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たいとうヘルスケアニュース 令和7年2月14日号

みなさん、こんにちは。
2月になり、今年もスギによる花粉症が気になる方は多いのではないでしょうか。花粉症は国民病とも言われるほど、多くの人を悩ませています。そこで、花粉症対策に役立つ情報を配信します。ぜひ、健康づくりにお役立てください。

=====目次=====
1.花粉症とは?
2.対策方法は?
3.花粉症かな?と思ったら
4.花粉症ではない人も油断大敵!
5.花粉症に役立つリンク
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1.花粉症とは?
花粉症とは、植物の花粉が原因で、鼻の症状(くしゃみ、鼻水、鼻づまり)や目の症状(かゆみ、涙、充血など)を伴う病気です。その他にも、のどや皮膚のかゆみ、下痢、熱っぽい感じなどの症状が現れることがあります。

2.対策方法は?
(1)できるだけ花粉を避ける
◆外出するときのポイント
・マスクやメガネを着用し、花粉が目や鼻に付かないようにする。
・できるだけ花粉が付きにくい生地の上着を着る。(羊毛など毛織物の衣類を避ける。)
・帽子をかぶり髪の毛に花粉が付かないようにする。
・帰宅したら、洋服や髪についた花粉をよく払い落としてから家の中に入り、うがい、手
 洗い、洗顔をする。
◆掃除・洗濯・布団干しのポイント
・掃除の際は、掃除機の使用に加えて、ぬれ雑巾やモップで拭く。
・洗濯物はできるだけ室内に干す。屋外に干したい場合には、取り込む際によく叩く。
・布団は、布団乾燥機の使用が望ましい。屋外に干した場合には、掃除機をかける。
(2)症状を悪化させない生活を送る
◆風邪を引かない
花粉の飛散シーズン前に風邪を引くと、粘膜の上皮が弱くなり、症状がひどくなることがあります。
◆お酒を飲みすぎない
お酒は血管を拡張させるので、鼻づまりを悪化させる可能性があります。
◆禁煙する
たばこの煙は鼻の粘膜を傷つけます。

3.花粉症かな?と思ったら
花粉の飛散シーズンに、目のかゆみ、くしゃみ、鼻水などの花粉症と疑われる症状が出たら、まず医療機関を受診し、花粉症であるかどうか確認しましょう。自分で花粉症だと思っても別の病気であることも考えられます。また、アレルギー症状であっても、花粉ではなくハウスダストなどの別の物質が原因の可能性もあります。花粉症の治療には、対処療法と、根治療法があります。主治医と相談しながら治療や予防の計画を立てましょう。

4.花粉症ではない人も油断大敵!
現在、花粉症ではない人も、できるだけ花粉を体の中に入れないよう早い時期からの予防が大切です。花粉症用のマスク、めがねも予防に効果的です。花粉情報に注意し、花粉の飛散が多い時には不要な外出は避けましょう。


5.花粉症に役立つリンク
・花粉情報サイト【環境省】
https://www.env.go.jp/chemi/anzen/kafun/

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  • 登録日 : 2025/02/14
  • 掲載日 : 2025/02/14
  • 変更日 : 2025/02/14
  • 総閲覧数 : 76 人
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