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2025年(令和7年) 4月2日水曜日 PM 08時45分 (JST)
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たいとうヘルスケアニュース 令和7年3月28日号
こんにちは、台東区在宅療養支援窓口です。
当窓口は、「在宅療養」を支えるための相談窓口です。
病気になっても、介護が必要になっても、住み慣れた地域で安心して療養生活を継続できるよう、医療・介護関係の皆様と連携を密にして支援しています。
================
目次
1. 台東区在宅療養支援窓口通信を発行しました
2. 台東区在宅療養支援窓口について
================
1. 台東区在宅療養支援窓口通信を発行しました
この度、「台東区在宅療養支援窓口通信」令和7年3月号を発行しました。
具体的な相談内容や対応の様子を知っていただくために、年に2回、通信を発行しています。
今回は、死が近づいた母親を介護する娘様に寄り添い、在宅療養の環境を整えたケースの紹介です。
●在宅療養支援窓口の相談事例紹介
【相談者】娘様
【相談内容】
一緒に暮らす高齢の母親が、家からでることができなくなり病院に行けなくなってきました。
病院の先生から、老衰に近い状態のため、訪問診療をすすめられました。
食べる量が急に減ったけど、そんなに悪い状態だと思っていませんでした。
【在宅療養支援窓口スタッフの支援内容】
ご自宅に伺い、ご本人の状態を確認しました。
自分で起き上がり、簡単な話はできる状態でしたが、寝ている時間も増えたそうです。
娘様は、お母様の緩やかに変化する状態に、いろいろ考えて対応してくれていましたが、死が近いことをイメージできていませんでした。
娘様の気持ちを確認し、現在の状態や今後起こる可能性がある状態の変化、必要な医療・介護サービスについて説明しました。
なるべく家で過ごせ、急な入院にも対応できるように、地域の病院と連携があるかかりつけ医に診療をお願いし、訪問診療、訪問看護等の在宅療養が開始しました。
【娘様の気持ち】
自分は料理が上手ではないので、それで食べなくなったのかと思っていました。
最期まで家でみるのは、自分の体力的に無理だと思うから、最期は入院がいいと思う。
訪問診療、訪問看護を開始し、3か月後にご自宅で、娘様に見守られ穏やかな最期をむかえました。
2.台東区在宅療養支援窓口について
かかりつけ医のご案内や訪問診療のご相談、「在宅療養」に関心のある方は、当窓口をご活用ください。
在宅療養に関する情報も発信しています。
https://www.city.taito.lg.jp/kenkohukusi/iryo/zaitakuiryo/index.html
(連絡先)
住所:台東区千束3丁目20番5号 台東病院2F
電話:03-5603-0235
FAX:03-5603-0236
MAIL:taito-zaitaku@jadecom.jp
(受付時間)
月曜日から金曜日 9:00から17:00
土曜日 9:00から12:00
※ 日曜・祝日、年末年始除く
=================================
◆台東区公式LINEでの区政情報全般の情報発信を開始しました。
ぜひ友だち登録をお願いします。
友だち登録はこちら→
https://lin.ee/Fszdehe
◆たいとうメールマガジンのカテゴリ追加・解除希望の方は
taito-address@anshin-bousai.netに空メールを送信してください。
◆台東区公式ホームページはこちら
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Copyright(c)Taito City. All right reserved
掲載記事の無断転載を固く禁じます
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[登録者]
台東区
[言語]
日本語
[エリア]
東京都 台東区
登録日 :
2025/03/28
掲載日 :
2025/03/28
変更日 :
2025/03/28
総閲覧数 :
40 人
Web Access No.
2653723
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当窓口は、「在宅療養」を支えるための相談窓口です。
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1. 台東区在宅療養支援窓口通信を発行しました
2. 台東区在宅療養支援窓口について
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1. 台東区在宅療養支援窓口通信を発行しました
この度、「台東区在宅療養支援窓口通信」令和7年3月号を発行しました。
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【相談者】娘様
【相談内容】
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【在宅療養支援窓口スタッフの支援内容】
ご自宅に伺い、ご本人の状態を確認しました。
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娘様は、お母様の緩やかに変化する状態に、いろいろ考えて対応してくれていましたが、死が近いことをイメージできていませんでした。
娘様の気持ちを確認し、現在の状態や今後起こる可能性がある状態の変化、必要な医療・介護サービスについて説明しました。
なるべく家で過ごせ、急な入院にも対応できるように、地域の病院と連携があるかかりつけ医に診療をお願いし、訪問診療、訪問看護等の在宅療養が開始しました。
【娘様の気持ち】
自分は料理が上手ではないので、それで食べなくなったのかと思っていました。
最期まで家でみるのは、自分の体力的に無理だと思うから、最期は入院がいいと思う。
訪問診療、訪問看護を開始し、3か月後にご自宅で、娘様に見守られ穏やかな最期をむかえました。
2.台東区在宅療養支援窓口について
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