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2025年(令和7年) 4月6日日曜日 PM 12時37分 (JST)
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たいとうヘルスケアニュース 令和7年3月7日号
皆さんは、災害時のために食の備えをしていますか?
食品の備蓄はしていても、気が付いたら賞味期限が切れていたり、量や内容が不十分だったということも、意外と多いかもしれません。
この機会に、ご家庭での食の備えを見直してみましょう。
=====目次=====
1.備蓄量はどのくらい必要?
2.賢く備える3つのポイント
3.栄養バランスを考えた備蓄食品の例
============
1.備蓄量はどのくらい必要?
家庭での備蓄食品は、最低でも「家族の人数×3日分」、できれば「1週間分」用意できると良いと言われています。
過去の経験より、大きな災害が発生して物流機能が停止すると、スーパーやコンビニなどで食品が入手しにくくなり、また、ライフラインが停止すると、復旧までに最低でも1週間以上かかる場合が多いです。
※乳幼児や高齢者、食物アレルギーや疾患のある方など、食事に配慮が必要な人は、少なくとも2週間分以上の備蓄が推奨されています。詳しくは下記URLから「食べ物に配慮が必要な方の備え」ページをご覧ください。
https://www.city.taito.lg.jp/kenkohukusi/kenko/kenkoshisaku/eiyo/saigaiji/bichiku_youhairyosya.html
2.賢く備える3つのポイント
(1)平時だけでなく災害時にも使える食品を多めにストックしておく
アルファ化米や乾パンなど市販の非常食だけでなく、普段から使う缶詰や乾物、レトルト食品、日持ちする野菜やいも、水やお茶などを多めに買っておくと、災害時にも役立ちます。
(2)ローリングストックをする
ストックする食品は、賞味期限を確認して古いものから使い、使った分だけ買い足すようにすると、常に一定の備蓄量を維持できて、期限切れを防ぐこともできます。この方法を「ローリングストック」と言います。
(3)バランス良く様々な食品を選ぶ
発災直後は水分とエネルギーの摂取が最優先ですが、偏った食事が続けば、やがてビタミン、ミネラル、食物繊維などが不足し、体の不調が現れます。実際に過去の大きな災害では、便秘や口内炎などに悩んだという声が聞かれました。食品を選ぶ際は、主食(主にエネルギー源になる)、主菜(主にたんぱく質が摂れる)、副菜(主にビタミン、ミネラル、食物繊維が摂れる)を意識して、バランス良く備えましょう。
3.栄養バランスを考えた備蓄食品の例
●水…1人当たり1日最低3リットル(飲料用+調理用)
※水だけでなく、日頃から飲み慣れているお茶なども、一緒に備えておきましょう。
●主食(ごはん、パン、めんなど)
米、パックごはん、餅、缶詰パン、乾麺、カップ麺、小麦粉、ホットケーキミックス、シリアルなど
●主菜(魚、肉、卵、大豆製品)
缶詰(ツナ缶、さば缶、大豆の水煮缶、焼き鳥缶など)、レトルト食品(カレー、牛丼、パスタソースなど)、高野豆腐、魚肉ソーセージ、きな粉など
●副菜(野菜、海藻、きのこ)
日持ちする野菜、乾物(切干大根、カットわかめ、海苔、干し椎茸など)、缶詰(トマト缶、コーン缶など)、漬物、インスタント野菜スープ、野菜ジュースなど
●その他
牛乳・乳製品(ロングライフ牛乳、スキムミルクなど)、果物(缶詰、ドライフルーツなど)、調味料、ナッツ類、ごま、インスタント味噌汁、梅干し、ふりかけ、菓子・嗜好品など
さらに、電気・ガスが復旧していない期間は、カセットコンロがあると便利です。カセットボンベの備蓄量は、1週間でひと家族あたり6本から8本程度が目安です。鍋や耐熱のポリ袋(耐熱温度130度以上のもの、湯せん対応のもの)などを一緒に備えておくと、パッククッキングをすることもできます。
[パッククッキングに挑戦しよう!]
https://www.city.taito.lg.jp/kenkohukusi/kenko/kenkoshisaku/eiyo/packcooking.html
平時の備えが、もしもの時のご自身やご家族を守ります。災害はいつ起きるかわかりませんので、出来る時に出来る事から取り組んでいきましょう。
※災害時の食の備えについては、下記ホームページもぜひご覧ください。
https://www.city.taito.lg.jp/kenkohukusi/kenko/kenkoshisaku/eiyo/saigaiji/nichijoubichiku.html
<食事に関するお問い合わせ>
保健サービス課 栄養担当 03-3847-9440
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[言語]
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[エリア]
東京都 台東区
登録日 :
2025/03/07
掲載日 :
2025/03/07
変更日 :
2025/03/07
総閲覧数 :
76 人
Web Access No.
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食品の備蓄はしていても、気が付いたら賞味期限が切れていたり、量や内容が不十分だったということも、意外と多いかもしれません。
この機会に、ご家庭での食の備えを見直してみましょう。
=====目次=====
1.備蓄量はどのくらい必要?
2.賢く備える3つのポイント
3.栄養バランスを考えた備蓄食品の例
============
1.備蓄量はどのくらい必要?
家庭での備蓄食品は、最低でも「家族の人数×3日分」、できれば「1週間分」用意できると良いと言われています。
過去の経験より、大きな災害が発生して物流機能が停止すると、スーパーやコンビニなどで食品が入手しにくくなり、また、ライフラインが停止すると、復旧までに最低でも1週間以上かかる場合が多いです。
※乳幼児や高齢者、食物アレルギーや疾患のある方など、食事に配慮が必要な人は、少なくとも2週間分以上の備蓄が推奨されています。詳しくは下記URLから「食べ物に配慮が必要な方の備え」ページをご覧ください。
https://www.city.taito.lg.jp/kenkohukusi/kenko/kenkoshisaku/eiyo/saigaiji/bichiku_youhairyosya.html
2.賢く備える3つのポイント
(1)平時だけでなく災害時にも使える食品を多めにストックしておく
アルファ化米や乾パンなど市販の非常食だけでなく、普段から使う缶詰や乾物、レトルト食品、日持ちする野菜やいも、水やお茶などを多めに買っておくと、災害時にも役立ちます。
(2)ローリングストックをする
ストックする食品は、賞味期限を確認して古いものから使い、使った分だけ買い足すようにすると、常に一定の備蓄量を維持できて、期限切れを防ぐこともできます。この方法を「ローリングストック」と言います。
(3)バランス良く様々な食品を選ぶ
発災直後は水分とエネルギーの摂取が最優先ですが、偏った食事が続けば、やがてビタミン、ミネラル、食物繊維などが不足し、体の不調が現れます。実際に過去の大きな災害では、便秘や口内炎などに悩んだという声が聞かれました。食品を選ぶ際は、主食(主にエネルギー源になる)、主菜(主にたんぱく質が摂れる)、副菜(主にビタミン、ミネラル、食物繊維が摂れる)を意識して、バランス良く備えましょう。
3.栄養バランスを考えた備蓄食品の例
●水…1人当たり1日最低3リットル(飲料用+調理用)
※水だけでなく、日頃から飲み慣れているお茶なども、一緒に備えておきましょう。
●主食(ごはん、パン、めんなど)
米、パックごはん、餅、缶詰パン、乾麺、カップ麺、小麦粉、ホットケーキミックス、シリアルなど
●主菜(魚、肉、卵、大豆製品)
缶詰(ツナ缶、さば缶、大豆の水煮缶、焼き鳥缶など)、レトルト食品(カレー、牛丼、パスタソースなど)、高野豆腐、魚肉ソーセージ、きな粉など
●副菜(野菜、海藻、きのこ)
日持ちする野菜、乾物(切干大根、カットわかめ、海苔、干し椎茸など)、缶詰(トマト缶、コーン缶など)、漬物、インスタント野菜スープ、野菜ジュースなど
●その他
牛乳・乳製品(ロングライフ牛乳、スキムミルクなど)、果物(缶詰、ドライフルーツなど)、調味料、ナッツ類、ごま、インスタント味噌汁、梅干し、ふりかけ、菓子・嗜好品など
さらに、電気・ガスが復旧していない期間は、カセットコンロがあると便利です。カセットボンベの備蓄量は、1週間でひと家族あたり6本から8本程度が目安です。鍋や耐熱のポリ袋(耐熱温度130度以上のもの、湯せん対応のもの)などを一緒に備えておくと、パッククッキングをすることもできます。
[パッククッキングに挑戦しよう!]
https://www.city.taito.lg.jp/kenkohukusi/kenko/kenkoshisaku/eiyo/packcooking.html
平時の備えが、もしもの時のご自身やご家族を守ります。災害はいつ起きるかわかりませんので、出来る時に出来る事から取り組んでいきましょう。
※災害時の食の備えについては、下記ホームページもぜひご覧ください。
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<食事に関するお問い合わせ>
保健サービス課 栄養担当 03-3847-9440
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